金物とフレームが作り出す、ものいう木造空間力。ロケット工法の家。

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ロケットの家について
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金物カタログ

建物の規模や特徴に合わせた様々なロケット金物

「木の家は、やっぱりムク材で」「開放的な空間を、木の家で」──日本人の多くが抱くこの願いに応えようと生み出された『ロケット金物』。
この写真は、最初のロケット金物です。開発者にとっては、愛宕山のマイクロホン(NHK発祥の地。そこで使われた初のマイクロホン)のようなものといえる、記念すべき最初の金物です。絶え間ざる研究開発は続き、現在では、建物の規模や特徴にあわせた様々な金物が誕生しています。

最初のロケット金物

杉・檜などの無垢材や、あらわし工法に適した接合金物

無垢材

ロケット金物は無垢材に対応している接合金物です。もちろん、一般的な金物と同じく集成材と組み合わせて使えます。ロケット金物は、木材に最適な接合部を求めていく中で生まれたものであり、伝統的な継手・仕口の延長で考えられたものであり、出自からして、無垢材対応はごく自然だったといえます。

日米特許も取得しているロケット金物の特徴

ロケット金物は、在来仕口の弱点を補う金物として、数々の特徴があります。

 

1.ロケットピン
柱と梁(軸材)をロケット金物で接合するとき、軸材を金物が自動的に引き寄せ密着する仕組みです。このピンの形がロケットに似ていることから「ロケット金物」と命名されました。

 

2.サポートプレート
梁を受け止めるサポートプレートは、梁のブレ防止、万が一梁材に割裂が発生した場合の梁材の落下防止、火災時の気流の上昇をシャットアウトするなど、もしものときに備えた受け皿となるように設計されています。。

 

3.スパイク
スパイクは、柱や梁に掘り込まれた溝にピタッと収まりますので、位置決めと強度の向上に役立っています。

 

ロケット金物は、国内特許はもちろん、アメリカでも特許を取得しています。

実験結果

ロケット金物の特徴

柱脚柱頭金物

柱脚金物は、基礎(土台)と建物を緊結する金物です。阪神・淡路大震災の結果からわかったことは、一般的な木の接合部は地震による引き抜きに弱いということでした。柱が土台部分で引っ張られ、引き抜かれてしまったのです。ロケット工法の柱脚金物は、この結果を踏まえ、実験を繰り返して生まれました。

WTTP / WTTB ロケット工法の柱脚金物としても柱頭金物としても使います。

WTTP

WTTP / WTTB

梁受金物

梁は、建物の水平短径方向に架けられ、建物の荷重を柱に伝えます。主には鉛直荷重を伝えますが、地震などに対しては、水平方向の荷重も担います。その接合部に掛かる、すべての力を引き受けるのが、梁受金物です。

WTH15 / WTH24 / WTH33 大型ダンプカーを支えている主要足回り部品や、超高圧送電線の連結金具などに使われている「ダクタイル (球状黒鉛鋳鉄)」を用いています。亀裂が伝播しにくい金物です。

WTH15

WTH15

WTH24

WTH24

WTH33

WTH33

柱脚金物

RHBL & RKJ 基礎のアンカーボルトの施工誤差を解消できる金物(ホルベース)です。この金物と柱脚柱頭金物をセットで使用することにより、ホールダウン金物を省略することができます。

RHBL

RHBL

WTH24

RKJ

ボルト・ピン類

ウッドテック金物の取り付けに必要な部品はこれだけです。

ドリフトピン

ドリフトピン

ラグスクリュー

ラグスクリュー

スクリュービス

スクリュービス

ウッドテック金物 データ

短期基準接合耐力(kN) ハウスプラス確認検査(株)

金物名 引張り
(kN)
せん断
(kN)
逆せん断
(kN)
接合部位 樹種
WTTP 15.0 柱脚・柱頭
WTTB 25.5 柱脚・柱頭 檜背割
WTH15 7.0 21.8 サブフレーム
WTH24 11.0 31.6 15.0 メインフレーム
WTH33 17.4 46.8 28.1 メインフレーム

ホルベース試験結果

(得られた最大破壊荷重を示す) 静岡県工業技術センター

金物名 最大荷重
RHBL 130kN

ラーメン用金物()

ロケット工法には、ウッドワイスラーメンと呼ばれる木質門型フレームがあります。間口の狭い敷地や大開口、木造3階建てにも対応できる技術です。

RK1230 ウッドワイスラーメン用の接合金物です。通し柱の柱脚部について、ラーメン用に独自に開発されました。

RK1230

RH30K / RH39K / RH45K ウッドワイスラーメン用の梁受金物です。

RH30K

RH30K

RH39K

RH39K

RH45K

RH45K

ウッドワイスラーメン 柱脚・梁受金物イメージ図

ウッドワイスラーメンイメージ図

ウッドワイスラーメンの構造計算にもちいる接合部設計耐力表

柱ー梁 接合部

断面寸法、組合せ 金物名 バネ定数
(kNm/rad)
短期許容
モーメント
(kNm)
短期許容
せん断耐力
(kN)
長期許容
せん断耐力
(kN)
120×300 120×450 RH45K 4425 21.1 73.2 40.3

柱脚 接合部

断面寸法、組合せ 金物名 バネ定数
(kNm/rad)
短期許容
モーメント
(kNm)
短期許容
せん断耐力
(kN)
長期許容
せん断耐力
(kN)
120×300      ー      RK1230 2730 18.8 21.8 12.0
  • 上記部材はJAS構造用集成材E120-F330以上とします。
  • 樹種はスプルース、オウシュウアカマツ、ベイマツ、カラマツとします。
  • ただし、※は材種をヒノキ乾燥材とし、JAS製材かつ含水率15%以下(告示1898号)とします。
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