金物とフレームが作り出す、ものいう木造空間力。ロケット工法の家。

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誕生前史
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ロケット工法とは?

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ロケット金物・ロケット工法開発者 齋藤陸郎

『ロケット』の家-誕生前史 開発者、斎藤陸郎

ロケット工法・ロケット金物は、齋藤陸郎の手によって開発され、研究と実践を繰り返してきた技術です。
誕生までの前史を振り返ります。

ロケット工法の源流 木工法に夢をみた

私は、1934(昭和9)年、宮城県北部にある中田町(現登米市)に生まれ、中学3 年生の時、父の仕事の関係で、静岡県は天竜にやってきました。平坦な田園が広がる陸奥の農村から、起伏ある山々に囲まれた林業の町へ転居です。

県立二俣高校、日本大学経済学部を卒業後、1957(昭和32)年、渋谷神宮通りに面した材木店、秋山商店に就職。ちょうど、立教大学・長嶋茂雄選手の巨人軍入団が決まった年であり、東京タワーが竣工中、そんな時代でした。

秋山商店

当時の秋山商店の社員は、中学校をでて叩き上げの者ばかり。私は、丁稚奉公で育ったこれらの社員と寝起きを共にして社会生活をスタートさせました。しかし、学生時代、製材工場でアルバイトをしていたこともあり、材木店の仕事はなんら苦痛なものではなく、それよりも、建築現場に立つことがとても面白かった。
銭湯を共にした叩き上げ先輩社員の肩に毛が生えているのに驚きましたが、「木材を担いでいると肩に毛がはえるんだよ」という話に、この仕事で生きる以上、自分もまた肩に毛が生えるほどがんばらなくては、と思いました。勤めた機関は短いものでしたが、私の大きな財産となりました。

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